MX22 WL5 / Candy Apple Red / Morado Fingerboard

【22-Fret Will Lee Artist Line Bass Morado Fingerboard - 5 String】 当機は、オクメボディ、ローステッドメイプルネック&モラド（パーフェロー）指板、サドウスキーではお馴染みの弦の先をブリッジエンドから通す事なくボールエンド側で弦の脱着がクイックに行えるオリジナルデザインのブリッジ、そして”Will Lee”モデルでは、スタンダードなVJモデルのディンキーシェイプ（Sleek Undersized J）を元に、22Fに合わせた深めのボディカッタウェイ、レギュラーモデルの47.6mmよりもナローな44.5mmのナット幅のスリムなネック、オリジナルシングルタイプピックアップ、2EQ仕様のオリジナルプリアンプが装備されております。なお、「MetroExpress」モデルでは、ミドルブーストスイッチは搭載されておりません。ネックフィニッシュにはサテンフィニッシュが採用されスムーズな操作性を持たせてくれております。 ボディのオクメ材は西アフリカを主な原産地とするマホガニー材の特徴に似た低域のふくよかな重心の低いトーンで響きの暖かさと広がりが感じられる木材として多くのブランドでも採用されています。 ネックのローステッドメイプル材は”Sadowsky”上位機種では追加オプションとして用いられている、高温での加熱処理を施し木材の中の水分や油分を揮発させることにより剛性を高めたメイプル材となり、反りへの安定性と素早い立ち上がり（スムーズなレスポンス）、音抜けの良い響きと芯の太さが特徴として挙げらる木材です。 総合的に”Sadowsky”ブランドらしさが感じられるパワフルさとパンチのあるサウンドキャラクターはそのままに、シングルコイルピックアップによる中域の厚みが滑らかに増したサウンドが感じられます。また、アクティブEQコントロールをブーストすることでチューブアンプサウンドの様なハイゲインでクリアなトーンがアウトプットされますので、レギュラーモデルの纏まったサウンドと比較してもより骨太なサウンドが手に入ります。上位機種同様にナット幅が抑えられ、ボディもよりサイズ調整されたコンパクトな設計は小柄な女性にもチョイスし易く、力まずパワフルなサウンドをアウトプットすることが可能です。是非手に取ってそのポテンシャルをお楽しみ下さい。 Condition : NEW Body：Okoume Neck：Roasted Maple Fingerboard：Morado（Pau Ferro） Fingerboard Radius : 12” Scale Length : 864mm(34inch) Width at Nut：44.5mm(1.75inch) Bridge：Sadowsky bridge with quick string release Machineheads：Sadowsky Light machine heads with open gear Fret : 22 Nickel Silver (width: 0.094" (2.4 mm) / height: 0.051" (1.3 mm) Pickup：Sadowsky Passive J-Style Single Coil (Bridge P.U. 60s position) Electronics : Sadowsky Active 2-Way Controls : Volume / Balance / Treble / Bass(Push/pull function at Bass knob for preamp bypass) Case : Sadowsky Portabag (SAC BAG BASS PORTA)