JRT 9/15 w/112F Cab/Indigo Python

数々のトッププレイヤーを魅了するマジックトーン。ブティックアンプブランドとして確固たる地位を築いたDivided by 13が再上陸！ 自身もプレイヤーであり技術者でもあったブランド創設者のフレッド氏の意思を継ぎ新たなスタートを切ったDivided by 13。 ブティックアンプブランドの先駆者として知名度を誇る「Two-Rock」がブランドフォルダーとなり、Divided by 13の生産をTwo-Rock 工場にて一貫して行う形となり、遂に待望の入荷を果たしました。モデルラインナップも一新され、ここ日本でも人気の高かったモデルが引き続きライナップされております。 JRT 9/15は、クラシックなアメリカンとブリティッシュアンプの伝説的なトーンにインスパイアされデュアルボイス・プリアンプ回路によって多彩なサウンドメイクが可能となっております。Divided by 13のライナップ中でも取り回しが良く、場所を選ばず使用できるミッドサイズの最上級のサウンドをアウトします。 JRT 9/15は、それぞれ独立したボリュームコントロールを備えており、この2つのヴォリュームコントロールによってサウンドメイクの幅を広げ、この一台でUS～UKライク、更にはそれぞれの特徴がミックスされた多彩なサウンドメイクを可能としています。 Volume 1は、心地よいきらびやかさを持ったクリーン～クランチをメイク可能でもう一方となるVolume 2では、濃厚で豊かなミッドトーンを持ったブリティッシュライクなサウンドを再現し、この2つチャンネルは個別にまたは同時に使用することが可能。各チャンネルの特性を引き出しながらもプレイヤーが求める理想的なサウンドを実現できます。 6ポジションのトーンコントロールは、適切なトーンコントロールをイージーに行え、Hiカットコントロールは必要に応じてハイエンド周波数をカット可能となっており存在感とサウンドの輪郭を微調整可能です。 更に、パワーを9ワットと15ワットの間で切り替え可能。9ワットモードでは、6V6管を2本使用したクラスA回路により、1950年代のアメリカメイドのアンプのような温かく豊かなトーンを再現し、15ワットモードではEL84管を2本使用したクラスAB回路により、1960年代のイギリスメイドのアンプを彷彿とさせる高域と倍音豊かな音楽的なブレイクアップトーンを実現します。 これらの2つの出力オプションによるトーン特性とレスポンス特性の変更、デュアルボイス・プリアンプ回路によるサウンドメイクはJRT 9/15を幅広いパフォーマンスやレコーディング環境に対応できる汎用性の高いアンプとする大きな特徴となっております。 スピーカーユニットはCELESTION G12H Anniversaryを搭載。王道のクラシックなサウンド特性ながらも程よいモダンさを併せ持ったブティック系アンプにベストマッチするスピーカーです。 これら充実した装備によって幅広いジャンルや演奏環境に対応するだけでなく、そのサウンドは比べようのないほど極上かつ最高峰と言える逸品です。 是非そのサウンドをご体感ください！！ Specifications 9 Watts / 15 watts Dual Voiced Parallel 5879 Channels Controls: Volume 1, Volume 2, 6 position Tone, Hi-Cut Preamp: 12AX7, 5879 Power Section: Mode 1: 2 x 6V6, 9 Watts, Class A Power Section: Mode 2: 2 x EL84, 15 Watts, Class AB1/A Tube Rectified (5AR4/GZ34) 4, 8, 16 Ohm Output Head: 22W x 11.25H x 8D, 30 Lbs.