CJ11 Combo w/Fawn Slub

数々のトッププレイヤーを魅了するマジックトーン。ブティックアンプブランドとして確固たる地位を築いたDivided by 13が再上陸！ 自身もプレイヤーであり技術者でもあったブランド創設者のフレッド氏の意思を継ぎ新たなスタートを切ったDivided by 13。 ブティックアンプブランドの先駆者として知名度を誇る「Two-Rock」がブランドフォルダーとなり、Divided by 13の生産をTwo-Rock 工場にて一貫して行う形となり、遂に待望の入荷を果たしました。モデルラインナップも一新され、ここ日本でも人気の高かったモデルが引き続きライナップされております。 CJ11は、50年代のアメリカンクラシックアンプの本質を継承しつつ、長年の経験に基づく入念な改良を加えたより高い汎用性を実現したコンボモデルです。パワー部は6V6管を2本使用したクラスA回路、1950年代のアメリカメイドのアンプのような温かく豊かなトーンを再現し、倍音豊かな音楽的なブレイクアップトーンを実現します。 50年代のアメリカンクラシックアンプとは、名機として名高い1×12のTweedコンボであり、この典型的な「アメリカン」ギターサウンドを生み出すCJ 11は、より柔軟なサウンドメイクを可能とする強化されたトーンシェイピング、サウンドにパンチを加えるミッド/ゲインプルブースト回路、マスターボリュームの追加によりクラシックモデルをDivided by 13ならではのアレンジで進化させつつ、オリジナルのTweedコンボの魅力を閉じ込めたマジックアンプです。 ヴォリュームを抑えたクリーンサウンドは、豊かで柔らかいミドルと強すぎない心地よいきらびやかさを持ったクリーンをメイク可能です。さらにヴォリュームアップに伴い、ジリっとした歪みが現れ始め程よく暴れるクランチサウンドから、更に「ミッド/ゲインプルブースト」する事で「ツイードスタイル」のファットでファジーなサチュレーションを持ったドライブを生み出すなど、実用性を保ちながらも幅広いトーンをメイク可能です。 更にマスターヴォリュームを搭載し必要な音量でこれらのトーンをメイクすることが可能です。 スピーカーユニットはCELESTION G12Mを搭載。王道のクラシックなサウンド特性ながらも柔らかいミドルと心地よくスピーカードライブするCJ11にベストマッチするスピーカーです。 これら充実したスペックによって幅広いジャンルや演奏環境に対応するだけでなく、そのサウンドは比べようのないほど極上かつ最高峰と言える逸品です。 是非そのサウンドをご体感ください！！ Specifications 11 Watts Single Channel Controls: Volume, Treble, Bass, Master Volume Push/Pull Mid/Gain Boost Preamp: 12AX7 Power Section: 2 x 6V6, 11 Watts, Class A Tube Rectified (5AR4/GZ34) 4, 8, 16 Ohm Outputs Combo: 22W x 21.25H x 10.5D, 48 Lbs.