djsスタッフの矢野です!!

2019年2月末更新のスタッフレビュー♪前回はTRAKTOR KONTROL S2MK3をレビューしましたが、今回はS2MK3と同時発売された、「TRAKTOR KONTROL S4 MK3」をみていきます!

モーター駆動のジョグホイール搭載、RGB LEDと高解像度カラーディスプレイの採用など、他機種にはない機能を詰め込んだスタッフ一押しのコントローラです!!

 

↑TRAKTOR KONTROL S4 MK3本体。今回は試奏可能な店頭展示品を使用します。

 

【おさらい:TRAKTOR KONTROL S2について】

本文に入る前に、第1回にてご紹介したTRAKTOR KONTROL S2 MK3についてちょっとだけおさらい!

 

・直径14cmの大型プラッターの採用

・ジョグホイールでビートグリッドの調整ができる「ビートグリッドモード」

・8つのパフォーマンスパッドを新搭載

・業界標準のレイアウト

etc.

 

S2 MK3をベースによりプロフェッショナル仕様となったS4 MK3。

その全貌を見ていきましょー!!

 

 

S4MK2との比較

 

 

まずは前作のS4MK2とのサイズ比較です。全体的にスリムな外観になった印象ですが、S4MK2より幅が若干広くなり、重さも増しています。場合によってはMK2で使用していたケースにMK3が入らず、別の大きいケースを使用する形になるかも。

 

 

 

S4MK3と同時発売されたS2MK3と比べてみました。

コンパクトなS2 MK3に対して、S4 MK3ではプロフェッショナル要素が盛り込まれ、全体的に一回り大きくなっています。ジョグホイールはS2 MK3と同じく14cmのプラッターを搭載。ちなみにプラッターのエッジ部分やノブパーツがS2MK3と材質が異なり、滑りにくいゴム製のパーツが採用されています。見落としがちですがこう言った細かいところで使いやすくなっているのは嬉しいですね!

 

 

 

 

ついでにサイズ感が近い、Pioneer DJ DDJ-SR2(serato DJ PRO対応/2CHミキサー搭載※スイッチで切り替え可能)とも比較してみました。

こうやって見てみると今回発売されているS4MK3の全体のサイズ感は他社製品で言うところのハイエンド2CHコントローラのサイズに匹敵すると言ったところでしょうか。

4CHコントローラの分類の中ではなかなかコンパクトに凝縮されている感じはありますね!

 

 

 

 

4CHミキサー搭載!DVSにも対応したオーディオインターフェイスを内蔵!

 

2CHだったS2MK3に対し、S4では4CHのミキサーが採用されています。また、外部デバイスからのLINE入力や、PHONO入力、アース接続部がついており、DVSとしてターンテーブルから接続するコトも可能です。LINE PHONE入力が増えたので2chをCDJ、もう2chをDVSとして接続する事でミキサー部のみを使用・・。なんてことも可能です(※TRAKTOR PRO3を起動しておく必要があります)

 

 

 

 

 

 

 

ジョグホイールが回る⁉︎モーターとタッチセンサーを内蔵した「Haptic Drive™」

 

これはS4 MK3ならではの個人的激アツポイント!!S4 MK3には新機能として「Haptic Drive™」が搭載されております!

 

⑴ CUEポイントとループ位置をクリックで感知。PCの画面を見なくてもポイントを見逃すこともなく、ダンスフロアに集中することができます。CUEポイントの頭出しもこれで簡単に♪

 

⑵ 内蔵モーターでプラッターが自動回転する「TURNTABLE」モードがすごい!ジョグホイールのリムに触ってナッジやスローダウンができ、プラッターを回せばバックスピンだってしっかり出来ちゃう、その名の通りターンテーブルのような挙動で操作できるんです!

 

↑CUEポイントを通過するとジョグホイールがクリック感知で教えてくれます

そしてターンテーブルモードのスイッチを押すとなんとプラッター本体が回転します!!

 

 

「DJコントローラの導入考えてるけど、タンテで挙動慣れしてるしなぁ・・・」、「スクラッチしにくいから、なかなかコントローラには手を出しにくい・・・」などなど、ターンテーブリストなら誰もがぶつかるであろう悩みどころがこれで解消されるんじゃないでしょうか。

ターンテーブルモードでのプラッターの回転具合を設定画面で変更できるのもいいですね〜♪

 

 

その他、S2 MK3と同様の挙動である「ジョグモード」RGB LEDライトニングの搭載など、他の4ch DJコントローラにはなかなかない機能が充実しております!「Haptic Drive™」恐るべし笑

 

 

 

プレイ中の情報が一目でわかる、高解像度カラーディスプレイを2つ搭載!!

 

デッキ再生中のトラックの情報が表示される高解像度ディスプレイが左右それぞれのデッキに搭載されました!ミックス中は演奏中のタイトル、時間、ループ範囲、楽曲キー、BPMなどプレイ中に必要な楽曲の情報が一目でわかるようになってます。

また、REMIX DECKではサンプルの情報が表示されます。

 

 

 

ちなみに、ディスプレイの表示画面を自由にカスタマイズ出来るのかどうか個人的に気になって探ってみましたが・・、どうやらこれは出来なさそうです。画面表示にこだわる人からみるとちょっと残念かも。

 

 

 

FXコントロール部にもS2 MK3と違いが!

 

S2 MK3でもあったFXを4つのスロットにアサインして使用する「MIXER FX」はS4 MK3でも健在。ですがこれだけでなく、シンプルなFILTERのみのスイッチが新たに搭載。S2 MK3ではMIXER FXにFILTERをアサインすることで初めて使用可能になりますが、別で搭載された分スロットに余裕ができますね♪

 

 

 

 

 

TRAKTOR PRO3付属!購入後すぐDJプレーが可能!

 

S4MK3ではすぐにDJパフォーマンスができるよう、優れた安定性と高音質、そしてカスタマイズ性に富んだ「TRAKTOR PRO3」のフルバージョンが付属します。DVS機能も最初からついているので、アナログスタイルでのDJプレイももちろん可能です!

 

 

S2MK3でもレイアウトがプロの現場仕様に近づき、DJ操作もしやすくなっていましたが、S4MK3では更にパフォーマンス性に特化したコントローラとなっております!DJをある程度経験されている方、他のDJソフトウェアからTRAKTOR PRO3へと乗り換えを検討されている方には特におすすめしたい一台です!

 

TRAKTOR KONTROL S4MK3はmikigakki djs+店頭にて試奏可能で展示中!ぜひご検討ください♪

全1点の商品がございます。

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TRAKTOR KONTROL S4 MK3

99,800円(税込)

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