[加藤隆志ストラトキャスター]

TAKASHI KATO STRATOCASTER

デビュー以来、国内に留まることなく世界31ヵ国での公演を果たし、コーチェラなど世界最大級の音楽フェスにも多数参加する日本を代表するスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。そのギタリストである加藤隆志が長年に渡りメインで使用してきた1965年製Stratocaster通称「流木」を元に本人監修によりヴィンテージスタイルを追求して開発されたシグネイチャーモデル。
ヴィンテージStratocasterを熟知した加藤がより多くのギタリストにその魅力を体感して欲しいという想いが込められたギターになっています。

[加藤隆志ストラトキャスター] TAKASHI KATO STRATOCASTER®

ボディーを覆う”Paradise Blue”はLake Placid Blueが経年変化で深みを増した特有の色味を再現しながらメタリックを強めたこだわりのオリジナルカラー。トップコートのニトロセルロースラッカーは最小限に抑えられ、ヴィンテージのような鳴りとルックスをより早く楽しめる仕様となっています。 本人実機からプロファイルされたネックは7.25インチラディアスのラウンドローズ指板に約41mmのナット幅と薄めの1965 “C”シェイプとなっており、ヴィンテージの握り心地を忠実に再現しつつNarrow Tallフレットによりスムーズな演奏性を実現しています。
日本製では初となる1964年後期から1965年中期までに使用されていたパテントパターンのトランジションロゴも本機の為に復刻されました。
またリフレットなどを行いながら使い込まれてきたことによるヴィンテージ特有のテンション感を、ネックポケットを深く設計することにより再現しています。
ピックアップには本機の為に開発されたCustom Wired Vintage Style Single Coilを採用。特殊なワイアリングによりマシンワウンドでありながらハンドワウンドのような豊かな倍音とエッジを生み出すことに成功しました。さらに軽やかなリズムギターと太いリードトーンを両立できるようネックとミドルピックアップは60年代中期、ブリッジピックアップは50年代から60年代初期の仕様となっています。

  • [加藤隆志ストラトキャスター]
  • TAKASHI KATO STRATOCASTER®

    ・本人実機からプロファイルされたネックグリップ
    ・Paradise Blueカラーのラッカーフィニッシュ
    ・1960年代中期に使用されていたパテントパターンのトランジションロゴ
    ・ヴィンテージ特有のテンション感を再現
    ・本機の為に開発されたCustom Wired Vintage Style Single Coilピックアップ

FEATURES
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