○Auto EQ搭載で選べる4つの設置ポジション
使い方に合わせて置き方を変えれば、すぐにベストなカバーエリアを提供します。さらに、置き方を変えても音質を均一にするAuto EQ機能を搭載しているので、あなたのサウンドを常に最高のものに保ちます。
路上ライブなどでは地面において後ろに傾ければ近距離に集まる聴衆に向けて最適なカバーエリアを提供します。横に倒して床に設置すれば、自身のサウンドをステージで確認するのに最適なフロアモニターとして使用できます。さらに、テーブルに置いて座っている観客に向けてサービスしたり、スタンドに立てて使用すれば、より広いカバーエリアに音を届けることができるので、一般的なPAシステムとしての使用やDJプレイに最適です。35mm径の一般的なスタンドに設置することが可能です。

○充実の3chミキサーを搭載
Ch1とCh2は、マイクや楽器を直接入力できるXLR/標準フォンのコンボジャックを採用し、リバーブ機能と音質をスイッチ一つで補正するToneMatch® プロセッシングを搭載しています。マイクあるいはアコースティックギターに最適なEQに素早く切り替えます。また、オフに設定すればDJやキーボードなどライン入力にも最適です。
Ch3は、Bluetooth®によるワイヤレスストリーミング再生と3.5mmのステレオミニ入力に対応しています。
オケやBGMをモバイルデバイスからワイヤレス再生しながら、弾き語りやマイクパフォーマンスをするのに便利です。
また、Bose Connectアプリを使うことで、Bluetooth®オーディオを2台目のシステムにワイヤレスでストリーミング再生するステレオモードやパーティモードのような追加の機能やオプションを利用できます。この機能を使用するには既存のS1 ProのファームウェアをUSB経由でアップグレードする必要があります。これにより、Bose Connectアプリに対応し、今後の機能アップデートをワイヤレスで転送することができるようになります。
○付属の充電式バッテリーで究極のポータビリティを実現
付属のリチウムイオンバッテリーを使用すれば、最長11時間のモバイル駆動が可能です。電源のない場所でも長時間の使用に耐えます。さらに急速充電モードを使えば、3時間でフルチャージが可能です。
○軽量かつコンパクト
重さはわずか7.1kgで、バックパックにも収まるサイズ。電車でも徒歩でも自転車でも、気軽に持っていける大きさです。また、楽器と一緒に持ち運ぶ時にも、安定した重心で片手で持てるハンドル付き。頑丈なボディーと持ち運びやすさで、いつでもどこでも、あなたのパフォーマンスをサポートします。
Bostonで活動中のミュージシャンPeter Mulveyは、長年、ストリートを舞台に演奏活動を行っています。これまで駅や公園などで演奏し、数々のギアを試してきた中でようやくたどり着いたS1 Proの魅力について語っています。
再生周波数帯域(±3dB) 62Hz – 17kHz
最大音圧レベル @ 1 m 103 db (109dB Peak)
指向特性 水平120°×垂直50°
ユニット構成 2.25インチドライバー×3
6インチウーハー×1
入力端子 ch1、ch2:XLR・標準フォーンコンボ端子(バランス)
ch3:Bluetooth接続、3.5Φステレオミニ(アンバランス)
出力端子 LINE OUT:標準フォーン端子(バランスTRSケーブル)
外形寸法 240(W) x 332(H) x 282(D) mm
質量 7.1kg
消費電力 150W(最大)
電源電圧 AC100~240V 50/60Hz
カラー ブラック