プログレッシブメタルバンドPeripheryのドラマーであるMatt Halpernのシグネチャーモデル、Double Down Crash RideがByzance Dark Seriesより新登場。
シグネイチャーモデルとして2作目にあたる今作は、必要に応じてライドとしてもクラッシュとしても機能する多用途でダイナミックなハンドハンマード・シンバルで、パワフルでカッティングの効いたベルサウンドも特徴です。
サイズは21インチに設定し、表側は敢えてレイジング加工を施さない[Dark]仕上げで、さらに軽くサンドブラスト加工を施してあります。
裏側はレイジングのある仕様となっており、ユニークな倍音のブレンド、サスティーンのコントロールと、素早くディケイが抜けるように意図して作られています。AC-DOUBLEDOWN同様、クラッシュライドの表側にはPeripheryロゴが入っています。

「ペリフェリーの激しいサウンドの中で音抜けする十分な音量がありながらも、ライブでボーカルや他の楽器を圧倒し過ぎずに素早くディケイする、という非常にダイナミックなシンバルが必要でした。
ライブ、複数の大きさのスタジオルーム、様々なジャンルでテストを重ねましたが、どの場面においても期待通りだったと自信を持って言えるシンバルです。」-Matt Halpern-

Darkシリーズのシンバルにはレイジング（音溝加工）を施さないため、本来のままの自然な外観と音質を味わうことができます。
気取らないサウンドと極めて短いサスティンが特徴です。

特徴
・ B20ブロンズ合金製
・ ハンドメイドで優れたサウンド
・ レイジング加工のない表面とダークなサウンド

サウンド：文字通りダークなサウンドながら、コツコツとしっかりしたアタック音が特徴