ここ１０数年、急速に技術を向上させてきた台湾・ジュピター社は２０１６年、金管楽器のラインナップを大幅にグレードアップさせました。

数億円規模の投資を行い世界トップクラスの加工技術を可能にするとともに、創業から５０年以上を数える製作のノウハウやアーティストの意見を一気に反映させたモデルを次々にリリース、その性能はメジャーメーカーの主力機種と比べても十分に比較できるレベルに到達しています。


このモデルは大きめのベルを採用していますが、ジュピターの売りである堅牢なボディとのバランスが非常によくとても柔軟性に富みかつワイドなサウンドを確保することに成功しています。


本格的なバストロンボーンが欲しい方におすすめできる「新生JUPITER」を代表する１本です。