トム・マーフィー氏監修による『究極のビンテージ・レプリカ・エイジドモデル』マーフィー・ラボ・シリーズ
Murphy Lab 1959 ES-355 Reissue Stop Bar Ultra Light Aged

経年変化によりウェザーチェックを生じさせる1950年代、1960年代のニトロセルロースラッカーを解析し再現した特製ラッカーを使用する事によってリアルなウェザー・チェッキングを実現。ヴィンテージに迫る自然な風合いとこれまで以上に豊かで力強い生鳴りを生み出します。その上でこれまで培ってきたエイジングテクニックを駆使して仕上がられたギター達は、塗装の質感や手触り、漂う雰囲気からも時間の経過を感じさせてくれる、ヴィンテージに迫るルックスとフィーリングを弾き手に与えてくれる究極のヴィンテージ・クローン・シリーズです。

セミアコの代表的なモデルES-335の上位機種にあたるES-355、レスポールのスタンダードとカスタムとの関係に近しく、より高級感のあるゴージャスな仕様となっております。
1959スタイルで仕上げられた当機はメイプル＆ポプラのセミホロウボディ、カッタウェイは丸みを帯びた所謂ミッキーマウスイヤーを再現。
50'sスタイルのしっかりとしたグリップを持つマホガニーネックに高級感のある黒々としたエボニー指板を採用。
鼈甲ピックガードが映える品のあるエボニーカラーにハードウェアのゴールドがマッチした唯一無二の存在感・高級感を放つ仕上がりです。
ピックアップにはカスタムバッカーを搭載、セミアコ特有の適度なホロウ感とカラッと乾いた弾むようなレスポンスがありながらも、骨太な中低域に支えられ飛び出てくる音圧を感じられるグッドトーン。
Murphy Labエイジド特有の、より開放感とレスポンスの速さを感じられる挙動はヴィンテージの再現として、まさに究極の完成度を誇ります。

マーフィー・ラボは4段階のAgedレベルが設けられており、当機は「ウルトラ・ライト・エイジド」仕様。
ウェザーチェックと、ライトエイジド・ハードウェアの組み合わせにより、ケースの中で大切に保管されてきたコンデイションを再現。。

ヒストリック・コレクションがさらなる高みへ進化したNewシリーズ”Murphy Lab” 是非お手元に。

Weight: 3.77kg

Body Material : 3-Ply Maple/Poplar/Maple
Centerblock : Solid Maple
Material : Solid Mahogany
Profile : Authentic '59 Medium C-Shape
Fingerboard Material : Solid Ebony
Pickups : Custombucker Alnico 3 (Unpotted)
Controls : 2 Volume, 2 Tone, CTS 500K Audio Taper Potentiometers, Paper-in-Oil Capacitors