アルヴィン・オカミにより1995年に創設されたコアロハ・ウクレレ。現在は長男で社長のアランと、次男で副社長のポールを中心に少数精鋭の職人で運営されております。今ではハワイを代表するウクレレメーカーの一つとなったコアロハ。三角のサウンドホールやクラウンデザインのヘッド等、モダンなルックスと、明瞭なトーンで響かせる大音量が特徴。当器は2017年製のKTM-00C テナーです。現在は生産していないデザインを持つクラシックシリーズ。ハワイアンコアボディ、マホガニーネック、ハワイアンコア指板、指板バインディングにマッカーサーエボニー、マッカーサーエボニーブリッジ、クラウンデザインの指板インレイ、独自の内部構造の「ユニブレース」。KoAlohaらしい明瞭でヌケの良いサウンドは健在です。ヘッド先端部の打痕、塗装チップが見られますがその他全体的にはキズなどの使用感は少なめで綺麗な艶感をキープしています。音量豊富でブライトな響き。テナーらしいピッチの安定感も魅力です。ハードケース付属
Condition:EX++
Top:Solid Hawaiian Koa
Side:Solid Hawaiian Koa
Back:Solid Hawaiian Koa
Neck:Mahogany
Fingerboard:Hawaiian Koa
Bridge:Macassar Ebony
Machine Head:Original Gear
Fingerboard Inlay:Crown
Rosette:None
Binding:None
Pick up:None
Nut width:38mm
Scale:436mm
Case:Hard Case