アルヴィン・オカミにより1995年に創設されたコアロハ・ウクレレ。現在は長男のアランと、次男のポールを中心に少数精鋭の社員で運営されております。今ではハワイを代表するウクレレメーカーの一つとなったコアロハ。三角のホールや尖ったヘッド等、モダンなルックスデザインで、音色や演奏性に関しても、独自のブレイシングパターン”ユニブレイス”の採用や、フレットのバリが出ないように設計された指板サイドのウッドバインディング等、工夫を凝らしており、他のメーカーにはないハイファイでクリア、そしてなんと言っても大きな音量が特徴。本器は通常のモデルとは違い、サウンドホール周りにマッカーサーエボニーによるオリジナルロゼッタがあしらわれたソプラノモデル"KSR-0000"。2018年製のUSED品です。ロゼッタだけでなく、ハワイアンコア材の指板や、クラウンデザインの指板インレイなど、シンプルながらも高級感のある仕様。ソプラノモデルらしく音色にもルックスにも可愛らしさがあり、ハワイアンらしい1本でもあります。ヘッドのエッジ部に1ヶ所小さな打痕があるのみで、その他は大変美しい状態を保っております。セミライトケース付属。
Condition:EX+++
Top:Solid Hawaiian Koa
Side:Solid Hawaiian Koa
Back:Solid Hawaiian Koa
Neck:Mahogany
Fingerboard:Hawaiian Koa
Bridge:Hawaiian Koa
Machine Head:Oroginal Friction
Fingerboard Inlay:Macassar Ebony/Crown
Rosette:Macassar Ebony
Binding:none
Pick up:none
Nut width:37mm
Scale:352mm
Case:Semi Light Case