大阪に拠点を構えるリペア、製作工房"八弦小唄"。ヴィンテージショップを中心とした顧客から受ける膨大な量のリペアで得た知識と、セットアップに関する独自の解釈を反映する作品はヴィンテージ通も唸らせる仕上がりで知られます。その八弦小唄がプロデュースする新鋭ブランドがこちら”So what”。
本器GROOVEE BOYはトラディショナルなカラーフィニッシュ、ピックアップはポールピースも異なる左利き用のシングルコイルを搭載。CERAMICコンデンサーや巻き線は指板材によるサウンドの変化に合わせ変更するといった拘りが随所に見られます。レフティ風の奇抜なデザインながら演奏面を考慮したヒールカットによる高い操作性、またポールピースの違いからくるパワー感やブライトなサウンドは非常に魅力的です。何より国産工房ならではの長年のリペアで培われた技術が1本1本に込められております。
状態としまして全体的に使用感は少なく美品コンディションでございます。
ネックコンディションは良好でトラスロッドの余裕もあり、フレットも殆ど減っておらず演奏面も良好です。
八弦小唄プロデュースの”So what”美品中古品、是非お手元に。
Body : Alder
Neck : Maple
Fingerboard : Rosewood / 250R
Scale : 324 Scale
Fret : 21
Bridge : GOTOH GE101TS
Pickup : Custom Wound Pickup
Weight:3.72kg