西野春平
Type 30 630mm 1999
日本とヨーロッパの高い技術を併せ持った、お値段以上の1本。弦長630mmの弾きやすい”Type-30”。1999年製USED品。
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埼玉県所沢市に工房を構える西野手工工房。主宰である"西野春平"氏は1965年よりギター製作を開始し、69年に同工房を設立。ギター製作50年以上のキャリアを持つ巨匠ギター製作家の1人です。本器はオーソドックスなローズウッド仕様の”Type 30”。1999年製USED品です。トップには松単板、サイド&バックにはローズウッド単板を使用しています。マホガニーネック、エボニー指板、ウッドモザイクロゼッタ、ローズウッドブリッジ、弦長630mm。ボディのウッドバインディングには緑の染め木によるラインが入れられており、デザインにアクセントがついています。弦長が短いため弾きやすく、丸くて温かみのある鼻通りの良いサウンドです。ブリッジ下部の弦飛びキズなど表面的な使用感は伺えますが、板の割れや極端な動きもなく、ネック・ボディのプレイコンディションは良好。日本人ならではの造りの良さとヨーロッパの高い技術を併せ持った、お値段以上の1本です。汎用ハードケース付属
表板:松単板
側板:ローズウッド単板
裏板:ローズウッド単板
指板:黒檀
下駒:ローズウッド
指板幅:52mm
弦長:630mm
汎用ハードケース付属