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Drum Work Shop Factory Tour 2012

Drum Work Shop Factory Tour 2012

2012/2/6〜2/10 USAカリフォルニア州オックスナードDW工場ファクトリーツアーレポート!

Drum Work Shop Factory Tour 2012
アメリカ・カリフォルニア州オックスナードにあるDW工場。 日本の楽器店からは初の訪問との事! 中へ入るとすぐにスネアドラムやペダルのパテント図がずらりと並んでおりました。 その隣には単板ウッドで作られたDWロゴが!
欲しい!!
こちらがシニア・エグゼクティブ・バイス・プレジデントのジョン・グッド氏。非常におおらかでやさしく丁寧な方でした。 ジョン氏の部屋におかれていたSuper Solid模型。蒸気により加熱圧縮し、単板の厚い木が見事に曲がっています。 いよいよ工場内へ潜入です。まずは大量のベニアのストック。
こちらではベニアをタイコそれぞれのサイズに合わせてカットしています。 カットしたベニアをのり付け。 のり付けされたベニアをプライにし、加熱圧縮されます。
加熱圧縮後、プライ材の両横をキレイにカットします。 各タイコのプライ数に合わせてのり付けし、プライ材を重ねて丸めていきます。 丸められたシェルを更に加熱圧縮。時間は5分間。
今回は更に冷却圧縮。この工程によって非常に強度の高い頑丈なシェルになります。 こちらはDWでしか販売されていないサイズ、23"バスドラム用の加熱圧縮機。 23"は日本ではあまり馴染みがありませんが、海外での需要は高いそう。 23"バスドラムは22"に近い打感でよりパワフルさを得られます。 中国製の機械を使用されており漢字の記載があります。
整形されたシェルは深さごとにカットされ、バフがけされます。 シェルが出来上がったらジョン氏専用の「タップシェル・プレイス」へ運ばれます。 このスペースでジョン氏によって1回目のティンバーマッチングを行います。 マッチングされたセットはこの後工場レーンを家族のように一緒に移動していきます。
フィニッシュプライ(カバリング)の在庫棚。写真内の約20倍くらいの在庫スペースがありました。 機械によって凹凸無くキレイに貼付けられます。 こちらはラッカー室。カスタム、スペシャリティ共にこの部屋で塗装されます。
ラッカー室内へ空気を送る極太のエアーダクト。 ラッカーには薬品を使うので、室内は常に空気循環が行われています。 エッジ角度の調整機。
こちらでハードウェアパーツを取り付けるのに必要なホールを空けていきます。 先端のドリルはホールの幅に合わせて何本にも分かれており、データ入力で自動に動きます。 ハイテクですが使用しているコンピューターはとてもx2古いものだそう。 エキゾチックシェルのバフがけ中。
シェルの化粧が終わると2度目のティンバーマッチングを行います。 こちらでは実際に叩いた音をマイクで拾い、チューナーに通して確認します。 ここまでの工程を全て問題なく通過したタイコには製品証明のタグシールが貼られます。 以前製造された物の中でタグ記載の文章に間違っている箇所があったそうですが内緒です。。 タイコに取り付けられるハードウェアの在庫スペース。
ハードウェアのアッセンブリーレーン。 DWスタッフの皆さんは朝5時頃から勤務されているそうで、組み立てゾーンを回った午後には皆さん帰宅されてました。超健康的ですね! こちらは通称「ホワイトハウス」。 組み立てやフィニッシュプライにズレが無いか等、ドラムの後ろから光を当ててチェックします。 光が漏れるとズレているという事。 組み立て完了後、梱包されます。
しっかりと梱包をしていても、運送途中で破損して帰ってきてしまうことも。。 楽器の扱いは丁寧に。。 出荷前のパレットがたくさん! ここから全世界に出荷されていきます。 我らが日本、モリダイラ楽器さんへの出荷前パレット発見◎
こちらはギャラリールーム。 NAMM終わりだった為、展示数はいつもよりも少なめだそうです。 壁のように並べられたDWフィニッシュ群。
ギャラリーの中には偉大なドラマー「ミッチ・ミッチェル」が実際に使用したセットが! 写真も飾られております。ジミ・ヘンドリックスのドラマーとして活躍されていました。 ところ変わってこちらはアーティストリレーションのギャリソン氏。 後ろの壁にはお気に入りのフィギュアが飾られています(笑)ドラムがすごく上手!
さて、なんとDWにはこれまでご紹介してきた工場に隣接してもう一棟大きな倉庫があります! そちらにも潜入してきました。 こちらの倉庫には主に備品や在庫が格納されています。 ベニヤのストックも大量に。
倉庫内には撮影用のスタジオがあり、ちょうどテレビ番組配信用の撮影中でした。 DWが独自で配信している番組「ドラム・チャンネル」 隣のブースにはテリー・ボジオ氏のドラムセットが。 半分バラされていますがラックだけでも威圧感があります。
さらにテリー氏の「ジャズ用」とされているセットも発見。 これでジャズ用です! 打ち合わせスペースにはDWハードウェアレッグを使用したガラステーブル。 「クダサイ」というと「無理デス」と言われてしまいました。。 DW工場付近の風景です。
田園が広がりほのぼのとした場所です。 視察中に偶然訪問されていたテリー・ボジオ氏(左)、ニック・メイソン氏(右)と遭遇! ジョン・グッド氏(中左)とDW会長ドン・ロンバルディ氏(中右)と一緒に◎ 今回特別にオーダーした商品を少しだけ紹介します。 メイプルシェル、グレイ・バーズアイ・エキゾチックウッドシェル。
バーズアイシェルは度々見かけますが、灰色の物ははじめて見ました。 14"x6"サイズ、クロームパーツ、クリアラッカー仕様で入荷予定です。 40周年記念モデル、メイプルシェル、タモ・アッシュ・エキゾチックウッドセット。 ハードウェアカラーはブラック・ピューター・バーストという新色になります。
スーパー・ソリッド・エッジ、シカモア・メイプルシェル! Timelee Timber Birch!本当に希少なセットを入手! DWではなんとタイムレスティンバーでスーパーソリッドスネアの作成をしてみたそうです! しかし圧縮をすると写真の様に木が耐えられないようです。。ざんねん。

特注オーダー品販売中!
その他、DWドラムのオーダーは常時受け付けております。
<<上記はDW社の了承を得て掲載しております>>

■DWドラムに関するお問い合わせは下記店舗へどうぞ■
MIKI DRUM CENTER

TEL:06-6343-1455
e-mail:drumcenter@miki.co.jp
営業時間:AM11:00〜PM8:00
定休日:毎週水曜日
三木楽器 心斎橋店

TEL:06-6251-4592
e-mail:rockn-roll@miki.co.jp
営業時間:AM11:00〜PM8:00
定休日:毎月第3火曜日


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