アルヴィン・オカミにより1995年に創設されたコアロハ・ウクレレ。現在は長男で会長のアランと、次男で社長のポールを中心に少数精鋭の職人で運営されております。今ではハワイを代表するウクレレメーカーの一つとなったコアロハ。ムスビ・サウンドホールと呼ばれる三角のサウンドホールやクラウンデザインのヘッド等、モダンなルックスと、明瞭なトーンで響かせる大音量が特徴。本器はコンサートボディでロングネック(テナーネック)を採用した‘‘KCM-02 Concert Longneck‘‘2010年製USED品。ハワイアンコアボディ、マホガニーネック、エボニー指板&ブリッジ、グローバーロトマチックペグ、独自の内部構造の「ユニブレース」。ロングネック(テナーネック)が採用されている為コード弾きやソロ弾きなどあらゆるジャンルでの活躍が期待でき通常のコンサートよりもさらに高い演奏性をお求めの方におすすめです。空気を含んだような豊かな音量と、クリアで発音の良いトーン。コンサートサイズならではの容量たっぷりな響きで、ロングネックの長いスケールが出音にハリをもたらしています。フレットのバリが出ないように設計された指板サイドも嬉しい仕様。トップ面に光に当てれば見えるほどの弾き傷とブリッジ下部トップ面の4弦側に弦飛ばし傷はありますがその他は使用感も薄くコンディションは良好です。シンプルなルックスながらカラッと明るく艶のあるクリアなコアロハサウンド、是非お試しください。汎用ハードケースが付属します。
Condition:EX++
Top:Solid Hawaiian Koa
Side:Solid Hawaiian Koa
Back:Solid Hawaiian Koa
Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Machine Head:Grover Rotomatic Chrome
Fingerboard Inlay:Abalone
Rosette:None
Binding:None
Pick up:None
Nut width:38mm
Scale:437mm
Case:Herd Case