今まで数々のパワーサプライが生まれましたが、こんなにもプレイヤー思いのパワーサプライは、今まであったでしょうか、、、。

高電圧と安定化電源、プロ仕様を考慮しそれぞれの出力電流制限無しという大きな特徴を持ち、大変好評だったPS-1の機能を受け継ぎ、新たに電圧可変出力を加え、生まれ変わったのがこのPS-2です！


低内部インピーダンスで定評のあるデュラセル社9V電池「PROCELL」の初期電圧と同じ9.8Vを安定化電源回路により正確に供給します。そしてPS-2の大きな特徴の一つとして電圧が目視できることです。９.８V出力は電圧固定ですが、新たに加わった「7V～18V可変出力」では、18Ｖや15Ｖ、12Ｖ動作のエフェクターに対応するだけでなく、消耗し始めた0060(9Ｖ電池)で動作するエフェクターのサウンドを意図的に再現できるように9Ｖ以下にも設定可能となっています。素晴らしい！



インジケーターで電圧を目視しながら設定できるので微妙な電圧変更も可能になります。その7V～18V可変出力電圧可変出力は2系統搭載。9.8Ｖ×8出力／7V～18V可変出力×2出力／7V～18V可変出力×2出力　と3種類の電圧、合計12出力。9.8Ｖ出力は合計1000mA、7V～18V可変出力はそれぞれ500mA、合計2000mA(2A)と高電流設計です。



DC供給が不安定になりやすいライブハウス等での電源トラブル、1度は経験がある方がほとんどではないでしょうか。PS-2は、照明と共用している為電圧が下がりAC88Vまで低下した電圧でも正常動作を保証しています。